石川県七尾市

絹本著色長齢夫人画像

基本情報

文化財の分類(出典の記載)県指定有形文化財
種類(出典の記載)美術工芸品
指定日(出典の記載)1969/3/19
所在地石川県七尾市小丸山台1-1 石川県七尾美術館
概要・説明(出典の記載)本像は、加賀藩初代藩主前田利家の母であり、前田利春夫人の「長齢院」の法体姿を描いたもので、頭巾につつまれた顔つきには、おおらかななかにも戦国武将の妻としての苦労が漂っている。全体を胡粉彩色によって仕上げているが、法衣としての白衣には、さらに雲母で花唐草を地模様に描いており、流麗な描線と相まって一種の清浄感を感じさせ、気品のある作品となっている。石川県内における桃山時代女性肖像画の優品である。本像を所蔵する長齢寺は、天正9年(1581)に前田利家が能登を領した時、越前高瀬の宝円寺の大透圭徐を招き、この地に宝円寺を建立したのに始まるが、同11年(1583)に、利家が金沢に移るにおよんで、宝円寺もまた金沢小立野に移された。しかし、文禄3年(1594)に、大透は再び当寺に帰り、利家の母の法号を寺号として今日にいたっている。当寺には、利家の父利春や前田家初期の人々の墓所が設けられている。昭和60年「石川の文化財」より / https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/bunkazai/kaiga/k-15.html#k-15-1
出典(提供元)石川県(有形文化財等)
出典データの更新日2025-11-26
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出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。