石川県七尾市

絹本著色日乗上人画像 長谷川信春筆

基本情報

文化財の分類(出典の記載)県指定有形文化財
種類(出典の記載)美術工芸品
指定日(出典の記載)1969/2/18
所在地石川県七尾市小丸山台1-1 石川県七尾美術館
概要・説明(出典の記載)妙成寺の実質的開山である二世日乗が、左手に経巻を持ち、右手に扇子を執り、わずかに左斜めを向いて坐る説法図を、極彩色に描いている。画面に向かって右上に「令法久住」、左上に「二世日乗」、右下隅に「日敬寄進」、左下隅に「道浄子息」と墨書し、その傍らに方形「信春」朱印が捺されてあり、この日乗の肖像は、日敬が施主となって、道浄(宗清)の子息である信春が描いたことが知られる。作画期は、信春時代に愛用した袋形「信春」朱印を用いず、方形「信春」朱印が捺されており、それらの作品からみて、袋形印に先行する信春24、5歳に描かれたもののようである。ともあれ、肖像で最も重視される面貌の写実に基調をおいて、雄勁精緻な描線で日乗の個性的な表現がなされている。また、京都本法寺の日堯上人像に「父道浄六十五歳長谷川帯刀信春三十四歳」の落款があり、本図に「道浄子息」と記されていることなど、信春研究の資料としても重要である。昭和60年「石川の文化財」より / https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/bunkazai/kaiga/k-9.html#k-9-2
出典(提供元)石川県(有形文化財等)
出典データの更新日2025-11-26
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出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。