石川県珠洲市

宝立山アテ天然林

基本情報

文化財の分類(出典の記載)県指定天然記念物
指定日(出典の記載)2006/4/7
所在地石川県珠洲市若山町南山テの部40;石川県珠洲市若山町洲巻ソの部17の一部;石川県輪島市町野町寺山54字76甲の一部;石川県輪島市町野町寺山青毛首戸17の一部
概要・説明(出典の記載)アテは、ヒノキ科アスナロ属アスナロの変種であるヒノキアスナロの北陸地方における地方名である。北海道南部から能登半島の日本海側を天然分布域とし、能登半島は国内分布の南限となる。能登地方のアテの由来については、在来説と、奥州からの移入説がある。 在来説は、昭和47年以降、宝立山北部の4カ所の急傾斜地において、伏条更新と実生による天然林と考えられるアテ分布地が確認されたことを、有力な根拠とする。珠洲市南山地内の天然林は、樹高13~14m、幹周100~125cmを測るアテが確認できる。珠洲市洲巻地内の天然林は、洲巻集落の「水守り山」として、大切に 守られてきたものであり、樹高20m、幹周236cmを測るアテを最大に、 約25本が確認できる。輪島市寺山地内の2カ所の天然林は、通称「猿淵」と呼ばれる鈴屋川両岸にあり、幹周約250cmを測るアテを最大に、約32本が確認できる。これらの天然林のアテは、能登地方で植林されている品種とは、葉形、樹幹などの特徴において異なるものが多く、品種改良以前のアテの様相を示すものとして、植物学的に貴重である。「宝立山アテ天然林」は、アテの天然分布の南限であり、植物学的に貴重であることから、文化財的価値は高く、天然記念物に指定し、その保護を 図ることが必要である。 / https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/bunkazai/siseki/ken3-22.html#houryuuzan
出典(提供元)石川県(有形以外)
出典データの更新日2025-11-26
地図未確認

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出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。