石川県輪島市

木造高田寺釈迦・薬師・阿弥陀如来坐像

基本情報

文化財の分類(出典の記載)県指定有形文化財
種類(出典の記載)美術工芸品
指定日(出典の記載)1983/1/25
所在地石川県輪島市町野町南時国 16-106 高田寺
概要・説明(出典の記載)高田寺は、平時忠の末裔と伝えられる上・下両時国家の菩提寺である。本尊毘沙門天、左の仏間に釈迦・阿弥陀・薬師如来の三仏が安置されてある。毘沙門天は、四天王の一つで、北方の天主として、古来、北方鎮護・仏法護持の守護神として信仰されている。「仏説毘沙門天王経」に、毘沙門天王は、過去仏・現在仏・未来仏に「我今帰依」とあり、ここに安置されてある三仏も、これに基づく信仰の所産であろう。薬師・釈迦如来像の台座には、それぞれ木製修理札が挿入され、時国又七郎が延宝8年(1680)に父母の菩堤のために修理したことが知られる。阿弥陀如来像も同様と思われるが、延宝の修理札を欠き、嘉永6年(1853)の修理札を有する。3体とも、表面の彩色が剥落しているため寄木や木割が明暸に観察できる。用いられている尺度や寄木法、さらには衣紋などに、それぞれ若干の差違があるが、いずれも平安時代後期の穏やかな作風をもつ。昭和60年「石川の文化財」より / https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/bunkazai/tyokoku/k-2.html#k-2-2
出典(提供元)石川県(有形文化財等)
出典データの更新日2025-11-26
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出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。