石川県七尾市

能登国分寺跡附建物群跡

基本情報

文化財の分類(出典の記載)史跡
指定日(出典の記載)1974/12/23
所在地石川県七尾市国分町;古府町
概要・説明(出典の記載)七尾駅の南1.5キロメートル、国分町・古府町地内にある。能登国分寺は、承和10年(843)に定額大興寺を昇格させて設置された。昭和45年(1970)より3カ年にわたる調査で全貌が明らかにされており、南北208.8メートル、東西183.9メートル、ほぼ2町四方の寺域をもつ。中軸線に沿って、南大門の48メートル北に中門、それに連なり東西にのびる築地塀があり中門の北48メートルの地点の東側に塔、西側に金堂が、心々の距離48メートルで並ぶ。さらに北30メートルに講堂が配され、法起寺式伽藍配置をもつ。塔の柱間は1.5メートルと小さく、三重塔かと思われる。素縁複弁八葉蓮華文軒丸瓦の出土で、8世紀初頭の創建と考えられる。元慶6年(882)風雷のため堂塔が破損し、修理を加えた(『三代実録』)と記されているが、塔の再建はなされず瓦塔をおさめて代用したことが確かめられた。寺域外の南方に、2棟の倉庫跡と1棟の官衙的建物跡があり、国衙もしくは郡衙に関連を持つことも考えられる。昭和60年「石川県の文化財」より平成4年(1992)10月 能登国分寺公園・能登国分寺展示館 開設 / https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/bunkazai/siseki/1-6.html
出典(提供元)石川県(有形以外)
出典データの更新日2025-11-26
地図未確認

このサイトは石川県と県内市町が公表した文化財一覧の事実項目を整理したものです。見学できるか、公開されているか、立ち入れるかは出典で確認できないため断定していません。個人や団体が所有・管理する文化財もあるため、訪れる前に所在する市町の案内でご確認ください。所有者・管理者の氏名は掲載していません。

七尾市の他の文化財

石川県七尾市の一覧(310件)を見る

出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。