石川県七尾市
能登のまだら
基本情報
| 文化財の分類(出典の記載) | 県指定無形民俗文化財 |
|---|---|
| 指定日(出典の記載) | 1966/7/8 |
| 所在地 | 石川県七尾市作事町;石川県輪島市河井町;石川県輪島市輪島崎町 七尾まだら保存会輪島まだら保存会輪島崎まだら・あのり保存会 |
| 概要・説明(出典の記載) | 能登半島を中心に歌われている「まだら節」は、その歌われる地名を冠して「七尾まだら」「輪島まだら」などと称される。もとは、漁師や北前船の船乗りたちが、正月11日に行われる起舟の祝い唄として始められたと伝えられ、のちには、家の新築や元服・婚礼などの祝儀の祝い唄として唱和されるようになった。とくに輪島では、祭礼や漆器職人の年季明けの祝儀唄としても歌われている。その悠長温雅な曲節や、歌詞の中の産み字(母音)の部分を長々と引いて、斉唱あい和する勇壮な歌い方が特徴で、例えば、「めでためでたの若松様は、枝も栄ゆる葉も茂る」という本唄だけでも、手拍子が約81回ゆるやかに打たれるほどである。また、「輪島崎まだら」は、別に「あのり」ともいわれ、漁師の航海安全を祈る「安乗り」の意と伝えられる。まだら節は七尾市作事町・輪島市河井町・輪島崎町以外に能登島・波並や加賀のかほく市大崎、越中の魚津・放生津でも歌われ、類似の海の祝い唄としては金石港の舟玉節、美川港の「ごんしゅ(御酒)」などがある。九州長崎の馬渡島から発祥したといわれるこの唄は、日本海を北上し、秋田県の男鹿半島にいたるまで広く伝播した海の男たちの祝い唄として貴重である。 / https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/bunkazai/minzoku/k2-1.html#madara |
| 出典(提供元) | 石川県(有形以外) |
| 出典データの更新日 | 2025-11-26 |
| 地図 | 未確認 |
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出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。