石川県七尾市

木造久麻加夫都阿良加志比古神坐像

基本情報

文化財の分類(出典の記載)重要文化財
種類(出典の記載)美術工芸品
指定日(出典の記載)1950/8/29
所在地石川県七尾市中島町宮前 ホ64 久麻加夫都阿良加志比古神社
概要・説明(出典の記載)本像は、一木造り、丸彫りで、頭部に異様に大きい巾子冠を頂き、変形の袍衣に身を包み、胸前に手をこまねいて坐する神像である。本来は笏を手にしていたと考えられ、取り付け用の穴が残っている。また、顔や胸部は胡粉で彩色し、眉や髭を墨で描く。袍衣は花文を散らしているが、冠や袍衣が、通例の神像と比して、異例の表現をとるところに特色がある。彫法は、神像特有の簡素なもので、衣裳の細やかさは省略され、厚く肉どる量感に満ちた像容である。また、両眼を大きく見開く強い面相には神威があふれている。年代は、平安時代後期と考えられる。なお、久麻加夫都阿良加志比古神社は、阿良加志比古神・都奴加阿良斯止神を祀り、延喜式内にみえる古社で、通称「おくまかぶと」と称され、古くから「熊甲社」・「熊甲大明神」と称し、能来庄の惣鎮守として崇敬されてきた神社である。昭和60年「石川県の文化財」より / https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/bunkazai/tyokoku/1.html#asa
出典(提供元)石川県(有形文化財等)
出典データの更新日2025-11-26
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出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。