石川県七尾市

絹本著色愛宕権現図 長谷川信春筆

基本情報

文化財の分類(出典の記載)県指定有形文化財
種類(出典の記載)美術工芸品
指定日(出典の記載)1996/4/9
所在地石川県七尾市小丸山台 1-1 石川県七尾美術館
概要・説明(出典の記載)この愛宕権現図は、馬上で甲冑を着し右手に戟、左手に宝珠を戴いた図である。愛宕権現は京都嵯峨の地に祀られ、平安王城の鎮護とされ「勝軍地蔵」とも呼ばれる。以前は絹焼けがひどく、画面に大きな折れが生じていたが、現在は修復され原初の優美な色彩が見られる。図右下に「信春」朱字袋形印が確認できる。26歳筆の「十二天図」(正覚院蔵)との共通点が多く、全体から信春時代の特徴を見ることができる。製作は「十二天図」と同時期とも見られるが、佛画ゆえの類似とも考えられ、逆に描かれた像から、上京後すぐの30代前半頃とも考えられる。もしそうであれば、地方絵師の域を越え、すでに全国的に認められるレベルに達していたといえ、上洛当時の等伯を知る上で貴重な資料といえる。 / https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/bunkazai/kaiga/k-24.html#k-24-2
出典(提供元)石川県(有形文化財等)
出典データの更新日2025-11-26
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出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。