石川県輪島市
紙本著色頻婆娑羅王・韋提希夫人像
基本情報
| 文化財の分類(出典の記載) | 県指定有形文化財 |
|---|---|
| 種類(出典の記載) | 美術工芸品 |
| 指定日(出典の記載) | 1969/2/18 |
| 所在地 | 石川県輪島市門前町門前 1ー18 甲 総持寺祖院 |
| 概要・説明(出典の記載) | 本像は、寺伝では、紀元前6世紀後半の古代インドにおいて最も有力であった麻竭陀(マカダ)国の国王頻婆娑羅(ビンビサーラ)と、その后の韋堤希(コーサラ・デーヴィ)夫人の像といわれる。頻婆娑羅は、釈迦と同時代の人であり、富国強兵策をとって隣国アンガを征服し、大国の基礎を築いたが、阿闍世(アジャータシャトル)王子に殺され、これを知った韋堤希夫人も幽閉されて悶死した。仏教の所伝によれば、頻婆娑羅王は、釈迦が王族の地位を捨て出家をする際に思いとどまるよう諫めたが、釈迦の成道後は、仏教に帰依し、竹林精舎を建て、篤く供養した人物という。また韋堤希夫人・阿闍世王も、釈迦に帰依し、仏教の熱心な保護者であったとされる。だたし、本像が、麻竭陀国王夫妻の画像であるか否かは不詳で、むしろ朝鮮の王族か貴族夫妻の肖像である可能性が強い。生彩のある顔面の描写や流暢な筆線、大胆で印象的な色彩、後方に立つ侍女の配置や全体の構成など、きわめて異色の作品で、朝鮮で李朝前期頃に制作されたものと推定される。昭和60年「石川の文化財」より / https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/bunkazai/kaiga/k-7.html#k-7-1 |
| 出典(提供元) | 石川県(有形文化財等) |
| 出典データの更新日 | 2025-11-26 |
| 地図 | 地図で位置を確認する(外部サービスへ移動します) |
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出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。