石川県七尾市
紙本淡彩十六羅漢図
基本情報
| 文化財の分類(出典の記載) | 県指定有形文化財 |
|---|---|
| 種類(出典の記載) | 美術工芸品 |
| 指定日(出典の記載) | 1978/7/13 |
| 所在地 | 石川県七尾市小丸山台1-1 石川県七尾美術館 |
| 概要・説明(出典の記載) | 各幅に、それぞれ2人ずつの羅漢が眷族とともに山中に幽居する状態を、8幅に描くもので、部分的に淡彩を用いているが、水墨様式を基調とした漢画的作品としての特色を示している。本図で最も注目したいのは、羅漢の顔貌の描写や衣紋を描く太い荒い線描が、後年に等伯が描く京都智積院の十六羅漢図や京都本法寺の大涅槃図の人物の描写に酷似していることであり、また鋭く直截な輪郭線により表現される独特な角張った樹木や岩の描法が、これまた等伯時代に見られる作風を想起せしめる特色を見せていることである。能登在住時代の信春は、彩色、水墨両方の仏画を残しているが、これらの作品を見ると、信春の画技は、後の等伯の彩色・水墨両様の作品に見られる装飾的大画面への力強いステップと見るべき筆法を見せている。各幅に「信春」袋形印が認められ、信春時代と等伯時代の作風上のつながりをたどる上に極めて貴重な作品である。昭和60年「石川の文化財」より / https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/bunkazai/kaiga/k-18.html#k-18-2 |
| 出典(提供元) | 石川県(有形文化財等) |
| 出典データの更新日 | 2025-11-26 |
| 地図 | 地図で位置を確認する(外部サービスへ移動します) |
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石川県七尾市小丸山台1-1 石川県七尾美術館
出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。