石川県七尾市
絹本著色前田利春画像
基本情報
| 文化財の分類(出典の記載) | 重要文化財 |
|---|---|
| 種類(出典の記載) | 美術工芸品 |
| 指定日(出典の記載) | 1950/8/29 |
| 所在地 | 石川県七尾市小丸山台1-1 石川県七尾美術館 |
| 概要・説明(出典の記載) | 本像は、天正9年(1581)長齢寺創建の際、父利春の菩提のために、前田利家が寄進したと伝えられる作品である。供養肖像にふさわしく、主題の利春は剃髪した僧侶姿として描かれている。薄茶色の小袖の上に黒の紗の法衣と錦と思われる袈裟をつけ、片膝を立てた上に手を置き、体全体を左手で支えて、画面左上から舞いおりる来迎仏をのせた雲であろうか、それを見あげている動きのある肖像画である。利春の前にある覆輪のついた天目茶碗や従士の持つ水注は、おそらく中国から舶載されたもので、わずかこれ等の品々からも、桃山武将が外来文化を積極的に摂取し、生活を謳歌した様相が想像されてほほえましい。利春や従士・小姓たちの顔の描線は、流麗で力強く、とくに小姓の着る小袖の彩色は華麗で美しく、桃山絵画・肖像画としての特色を見事に示している。この作品の筆者について、長谷川等伯の研究家土居次義氏は、等伯の能登在住時代、信春と称した頃の初期の作品ではないかとの説を近年発表されている。昭和60年「石川県の文化財」より / https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/bunkazai/kaiga/1.html |
| 出典(提供元) | 石川県(有形文化財等) |
| 出典データの更新日 | 2025-11-26 |
| 地図 | 地図で位置を確認する(外部サービスへ移動します) |
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石川県七尾市小丸山台1-1 石川県七尾美術館
出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。