石川県輪島市
重蔵神社如月祭のお当行事附お当行事関係文書9点
基本情報
| 文化財の分類(出典の記載) | 県指定無形民俗文化財 |
|---|---|
| 指定日(出典の記載) | 1988/4/8 |
| 所在地 | 石川県輪島市河井町 重蔵神社如月祭お当行事保存会 |
| 概要・説明(出典の記載) | 重蔵神社は輪島市街東部にあり、河井町2,400戸の氏神で、由緒ある大社として知られる。如月祭はお当祭ともよばれるように、数え年48・49歳の氏子数十人が当組をつくり、3月1日から7日間にわたって古式による行事を営むところに特徴がある。当組は42歳のとき曳山の世話方として一応の組織を見、如月祭に前年に正式に結成され、当受けをして準備に入る。当年になると、当屋(当元)を中心にして諸行事が進められるのである。如月祭の起源は古くてあきらかではないが、記録の上では文明8年(1476)の旧記に見えるのが古い。もとは神人当と町当との二つに分かれ、一世一代の盛儀として重んじられたが、時代の推移とともに、両当が合併して伝統を存続しているのである。祭祀の性格は、当組がお当神様を奉斎し、おびただしい神饌を献供して年穀の豊饒と地域の安泰とを願った記念祭に相当すると思われる。およそ当屋組織による祭祀は、農山村に伝えられるのが普通である。しかるに奥能登の中心である輪島の町方において、このように大規模な年齢集団による当屋祭を厳重に維持し、神社祭祀の古態を伝えているのは民俗学上極めて貴重である。加えて元禄11年(1698)からの関係文書が多数重蔵神社に伝来し、行事の詳細が知られるので学術的価値も高いといわねばならない。 / https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/bunkazai/minzoku/k2-3.html#kisaragi |
| 出典(提供元) | 石川県(有形以外) |
| 出典データの更新日 | 2025-11-26 |
| 地図 | 未確認 |
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出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。