石川県金沢市

絹本著色山崎長国画像

基本情報

文化財の分類(出典の記載)県指定有形文化財
種類(出典の記載)美術工芸品
指定日(出典の記載)1986/1/14
所在地石川県金沢市出羽町 2ー1 石川県立美術館
概要・説明(出典の記載)山崎長国(1581~1604)は、加賀藩老臣山崎長徳の長男である。前田利長に仕え、慶長9年12月23日、24歳で没し法号を恵峰院、はじめ常松居士と称したが、常松は父長徳が用いるべきとあってのち万松居士と改められた。本像は、1枚の茶褐色を呈する絵絹に、斜め右を向き、右手に扇子、左手に数珠を持ち、腰に大小をさし、大柄な桐文散らしの小袖に、小紋の裃を着用して、上畳に坐る姿を描く。その向かって右側に太刀が立てかけられる。顔は淡代赭色で、輪郭・眉・目・鼻などの面貌表現に細い柔軟な線描を用い清楚にあらわし、小さな唇に淡朱をさす。髪は濃墨のまわりを薄くぼかし、その上に毛筋を細かく引く。構図や華麗に描かれた衣装など桃山武人肖像画の典型を示し、秀作の1つに数えることができる。画面上部に、宝円寺3代で、のち高岡瑞龍寺と常松寺の開山でもある広山恕陽の『慶長九甲辰年臘月(十二月)念三日(二十三日)』の賛が記されている。 / https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/bunkazai/kaiga/k-24.html#k-24-1
出典(提供元)石川県(有形文化財等)
出典データの更新日2025-11-26
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出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。