石川県能登町

木造聖徳太子立像

基本情報

文化財の分類(出典の記載)重要文化財
種類(出典の記載)美術工芸品
指定日(出典の記載)1993-06-10
所在地石川県鳳珠郡能登町松波3-80
概要・説明(出典の記載)松波松岡寺に所蔵される木造聖徳太子立像である。 / 本像は、聖徳太子孝養像と呼ばれるもの。太子が16歳のとき、父である用明天皇が病気で伏せられたため、薬を差し上げたという逸話が題材である。 本来は、奈良興福寺に所属する寺院の本尊だったが、明治維新の折に住職が還俗して神主になることになったため、本尊をどの様に取り扱うか問題となった。そうした中、僧侶の実家である京都の公家葉室家と親戚関係にあった松岡寺が引き受けることになり、当寺の所蔵となった。  像高152.8㎝、寄木造で玉眼がはめ込まれ、盛上げ金泥彩色が施されている。尊顔は張りと気品に満ちており、写実的な線を強調した袈裟のひだや、優美な彩色は狂いがなく、整っている。製作は鎌倉時代とされ、明治13年(1880)の出火時に損傷した右美豆良・香炉・沓は後補であるが、保存状態は良好である。
出典(提供元)能登町
出典データの更新日2025-11-27
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出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。