石川県能登町

中谷家住宅(石川県鳳珠郡能登町字黒川) 主屋

基本情報

文化財の分類(出典の記載)重要文化財
種類(出典の記載)建造物
指定日(出典の記載)2022-09-20
所在地石川県鳳珠郡能登町黒川28-130
概要・説明(出典の記載)江戸時代に天領庄屋であった中谷家の住宅である。 / 江戸時代の石川県内には、加賀藩領のほかに天領(幕府領)が加賀の白山周辺と能登に分布していた。  能登の天領は約60カ所が分散しており、  このうち、黒川村の庄屋を代々つとめたのが、中谷家である。初代左近(新助)は中谷家へ養子に入った人物で、村の役人である組頭となっている。3代目の新助から庄屋となり、以後、当家は明治までその任にあたっている。  現在に残される「中谷家住宅」は、広大な敷地の正面に堀を構え、屋敷地側には高い石垣を築き、背後には屋敷林を有している。  2代新助の時代にあたる享保6年(1721)に主屋(土間周辺)が建てられ、5代亮太郎の時に座敷(主屋正面右手)が増築されている。亮太郎の代には庄屋以外の役職も命じられており、家格の上昇にあわせて増築がおこなわれたようである。  敷地内には離座敷、土蔵などのいずれも質の高い建物が残されており、とりわけ黒と朱で塗り分けた塗蔵は見ごたえのあるものである。  建物の発展過程をよく知ることができ、奥能登を代表する大型民家であるとして、重要文化財に指定された。
出典(提供元)能登町
出典データの更新日2025-11-27
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出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。