石川県能登町

能登のアマメハギ

基本情報

文化財の分類(出典の記載)重要無形民俗文化財
種類(出典の記載)その他
指定日(出典の記載)1979-02-03
所在地石川県鳳珠郡能登町秋吉
概要・説明(出典の記載)奥能登地方で古くからおこなわれている神事である。 / 奥能登地方で江戸時代の終わりころには行われていたといわれる神事。能登町では不動寺・秋吉地区を中心に実施。「能登のアマメハギ」の名称で、輪島市の同様の行事とともに、昭和54年(1979)国重要無形民俗文化財に指定。平成30年(2018)に「来訪神 仮面・仮装の神々」の名称で、全国8県10件の行事が一括してユネスコの世界無形遺産に登録。  内浦地区では節分の日に、子ども達が段ボールなどで作った鬼の面や包丁などを身に着けて各家庭を巡る「アマメハギ」がおこなわれる。  「アマメ」というのは、イロリなどの暖房器具にあたり過ぎるとできる「火だこ」のことである。それが足などにできていると、怠けている証拠だとみなされ、鬼が剥ぎ取りにくるということから「アマメハギ」の名称が生まれたという。春の訪れが見え隠れするこの時期に、田畑を耕作する準備をしないで、イロリにあたっている農家に「早く外に出て働け」と諫めるための行事だともいわれる。  当日、鬼にふんした子ども達は「あまめー、あまめー」と声に出しながら各家を訪れ、「悪い子はいないか」「なまけているものはいないか」と脅す。そして、小さな子どもの足にアマメができていないか確認し、それを剥ぎ取るしぐさをする。小さな子ども達にとっては大変怖いものに見え、泣き叫ぶ声が響きわたる。
出典(提供元)能登町
出典データの更新日2025-11-27
地図未確認

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出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。