石川県能登町

内浦町不動寺の埋積珪化木群

基本情報

文化財の分類(出典の記載)県指定天然記念物
指定日(出典の記載)1987/3/23
所在地石川県鳳珠郡能登町字不動寺4字22
概要・説明(出典の記載)能登町(旧内浦町)不動寺一帯には、新生代新第三紀中新世の柳田累層の凝灰岩類が広く分布している。この凝灰岩層の中に、ヒッコリの一種(Carya sp 直径1.07m、長さ13.27m、現在日本には分布せず、わずかに中国中部と北米に分布するのみである)とケンポナシ(Hovenia dulcis THUNB. 直径1.20m、長さ2m)の2本の珪化大樹幹と他に数本の小樹幹珪化木が横倒しになって埋積している。これ等の珪化木は、原地性の化石(本来の生育地でそのまま化石化したもの)であり、約2千万年前の中新世の頃、日本海側における大規模な火山活動に伴なう火山灰の降下・堆積によって枯死し、凝灰岩層中で長年月の間に徐々に珪化木になっていった様子がうかがえる。また、化石化し、地層の中に保存されている例はごく稀で、太古の大樹幹が珪化木化していく状態が観察できる点で極めて貴重である。また、この珪化木群は、日本の中新世の代表的な植物群である台島型植物群に属する暖温帯系の植物化石群としても貴重である。 / https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/bunkazai/siseki/ken3-9.html
出典(提供元)石川県(有形以外)
出典データの更新日2025-11-26
地図未確認

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出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。