石川県能登町
五十里ののとキリシマツツジ
基本情報
| 文化財の分類(出典の記載) | 県指定天然記念物 |
|---|---|
| 指定日(出典の記載) | 2008-04-30 |
| 所在地 | 石川県鳳珠郡能登町五十里ム172-乙1 |
| 概要・説明(出典の記載) | 五十里酒井家に所在する紫色ののとキリシマツツジである。 / 能登半島の里山里海景観に古くから彩を添えてきたのが、濃厚な赤色の花をつける「のとキリシマツツジ」である。 古来より、ツツジは園芸・鑑賞用として栽培されてきた。江戸時代の延宝年間(1661~1681)頃のツツジ園芸ブームでは、薩摩国霧島山から江戸に渡った濃い赤色の花をつける「霧島」が最も人気の品種であった。これが能登に伝わって、独自の異変をとげたのが「のとキリシマツツジ」と考えられている。 江戸時代の流行が過ぎ去ると「霧島」の栽培量は減り、現存する古木は関東に数例だけと考えられてきた。しかし、近年奥能登(珠洲市・鳳珠郡周辺)の寺社や旧家の庭園などを中心として、樹齢100年を超える古木が500株以上も存在し、全国で稀に見る規模で古木が分布していることが明らかとなった。 五十里酒井家ののとキリシマツツジは、赤を主流とする本品種の中でも紫色に色づく個体で、紫色では最大級の樹高約1.3m、枝張り約4.2m、幹周75㎝を測る。樹齢も最古級の約250年と考えられており、DNA鑑定の結果から能登にある紫色ののとキリシマツツジは酒井家のものを株分けした可能性が指摘されている。平成20年4月に県指定文化財(天然記念物)となった。本件は酒井家にあったものを、柳田植物公園に移植したものである。 |
| 出典(提供元) | 能登町 |
| 出典データの更新日 | 2025-11-27 |
| 地図 | 地図で位置を確認する(外部サービスへ移動します) |
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出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。