石川県能登町

法華寺の木造観世音菩薩立像

基本情報

文化財の分類(出典の記載)町指定有形文化財
種類(出典の記載)美術工芸品
指定日(出典の記載)1958-11-03
所在地石川県鳳珠郡能登町柳田ラ部84番地
概要・説明(出典の記載)柳田法華寺に所蔵される木造観世音菩薩立像である。 / 像高164㎝を測り、平安期の作という。  両手を失い(後補)、足先と衣文の一部に損傷があるが、羽咋市豊財院に所蔵される国指定重要文化財木造聖観音立像と酷似し、地方仏師による製作と考えられる。  本像の伝来については、当町十郎原の通称「ホトケヤチ」の小堂から移されたものとの伝承がる。ある時、大雨が降り、村人はホトケヤチの水田を見に行った。すると、田の中から手のようなものが付き出しており、人かと思って近寄って掘り出すと観音像が現れた。村人は、檀家の寺にそれを納めようとしたがどっしりと重く、動かすことができない。どうしたものかと思っているうちに法華寺へ納めようと思い立ち、持ち上げてみると先ほどの重さが嘘のように軽くなっていたのだという。  中世に村で維持された村堂の本尊として、安置されていたものと推定される。
出典(提供元)能登町
出典データの更新日2025-11-27
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出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。