石川県加賀市

陶製金剛童子立像

基本情報

文化財の分類(出典の記載)重要文化財
種類(出典の記載)美術工芸品
指定日(出典の記載)1950/8/29
所在地石川県加賀市山中温泉薬師ワ1 医王寺
概要・説明(出典の記載)寺伝によれば、九谷焼の創始者といわれる後藤才次郎と田村権左右衛門が、九谷焼の成功を喜んで寄進したものと伝えられる。金剛童子の名称は、明治33年(1900)年に、明治天皇の天覧に供した際、命名されたといわれている。九谷焼の初期の作品として、こうした陶像は極めて珍しく、天をつく怒髪、紙背に徹するようなするどいまなざしは、若さとたくましさを充満しており、いかにも最初に全精力を投げうって完成させた作品の力強さをみせている。上半身の部分は黒褐色の鉄釉が厚くかけられており、手に持つ剣の下半分や足の部分にみられる深い緑釉は、九谷焼初期の古九谷のもつ独特の深い色調に通ずる趣をもっている。早くから一部の研究家の間に、九谷焼初期とするよりも、交趾風に近いとする意見が出されているが、今後の九谷古窯の調査と相まって、研究がのぞまれている。 / https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/bunkazai/kougeihin/9.html#kon
出典(提供元)石川県(有形文化財等)
出典データの更新日2025-11-26
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出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。