石川県能登町

松波神社の大永4年八幡宮造立棟札

基本情報

文化財の分類(出典の記載)町指定有形文化財
種類(出典の記載)美術工芸品
指定日(出典の記載)2020-06-05
所在地石川県鳳珠郡能登町松波28-22
概要・説明(出典の記載)松波神社に所蔵される大永4年八幡宮造立棟札である。 / 本棟札は、木製(ヒノキ材)で、上部は緩やかな尖頭状をなし、長さ69.2㎝、上幅12.5㎝、下幅13.0㎝、厚さ1.2㎝を測る。  大永4年(1524)松波神社の前身とされる八幡宮の造立に際して、作成されたものである。相模・丹波は当宮の神主と考えられ、大工として次郎兵衛と太郎次郎の名がみえる。願主として藤原朝臣斎藤中務丞孝親の署名と花押が記され、鎮守府将軍藤原利仁の後裔とされる斎藤氏を称する一族が関与している。この人物は、神社が所在する松波を本拠地とした有力氏族の松波氏に比定され、松波氏関係では地元に残される唯一の一次史料である。  本棟札は、松波氏の動向を探る上で重要な文字史料であるとともに、戦国期における当地の状況を知ることができる数少ない遺品として貴重である。
出典(提供元)能登町
出典データの更新日2025-11-27
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出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。