石川県能登町
国光庚申講中の紙本著色青面金剛画像
基本情報
| 文化財の分類(出典の記載) | 町指定有形文化財 |
|---|---|
| 種類(出典の記載) | 美術工芸品 |
| 指定日(出典の記載) | 1963-11-03 |
| 所在地 | 石川県鳳珠郡能登町国光地内 |
| 概要・説明(出典の記載) | 国光庚申講中の紙本著色青面金剛画像である。 / 江戸時代の明和9年(1772)に作成されたもの。正面には、青面金剛が描かれ、腕は4本(一面四臂)、鈷杵、剣、法輪、羂索という仏具を持つ。形相は忿怒という怒りの表情で、目は額にもう一つ描かれた三眼、髪は炎のような焔髪に描かれている。腰のあたりには2頭の龍をまとい、両足で邪鬼という邪悪な鬼を踏みつけている。両脇には眷属の二童子、前面には4人の鬼(四鬼神)を描く。 庚申信仰は中国の道教を起源とするとされ、人の身体に潜む「三尸の虫」が60日に一度巡ってくる庚申の夜、体を抜け出して天帝に罪科を報告するといわれている。そして、罪科の軽重によって寿命を短縮されるということから、庚申の夜は眠らずに過ごさなければならないとされた。 この信仰は、平安時代に日本へもたらされ、当初は貴族社会の中だけでおこなわれていた。それが、中世の末から次第に庶民の間に広がり、江戸時代には全国的な広がりを見せた。庚申の夜を周辺に住む人々が集まってすごす寄合は庚申講と呼ばれ、これを3年間18回おこなうと庚申の供養塔を建立することがあった。 |
| 出典(提供元) | 能登町 |
| 出典データの更新日 | 2025-11-27 |
| 地図 | 未確認 |
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出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。