石川県能登町

線刻薬師如来懸仏

基本情報

文化財の分類(出典の記載)県指定有形文化財
種類(出典の記載)美術工芸品
指定日(出典の記載)1989/12/22
所在地石川県鳳珠郡能登町字瑞穂ラ15 今蔵神社
概要・説明(出典の記載)直径20.8センチの薄い円形銅板の中央に蓮華坐上に結跏趺坐する薬師如来を、像背には火焔を付した頭光・身光を線刻している。その描線は、繊細で格調が高く、神秘的な趣を良く伝えており、平安時代末期に盛行した銅板線刻鏡像に類する特徴を持つ。銅板の周縁には幅の広い覆輪をめぐらし、肩部に猪目透彫の花形鐶座と切子頭の鐶台を付す。製作年代は装飾性に富んだ釣鐶装置を備えていることから鎌倉時代として大過ないが、裏板を張らない鏡胎を模した鏡板は平安時代末期に遡る可能性がある。本品は石川県下において最古に位置づけられる懸仏であり、鏡像の面影を伝える唯一の遺品として極めて貴重である。 / https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/bunkazai/kougeihin/k-15.html#k-15-2
出典(提供元)石川県(有形文化財等)
出典データの更新日2025-11-26
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出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。