石川県能登町

白山神社の木造男神像

基本情報

文化財の分類(出典の記載)町指定有形文化財
種類(出典の記載)美術工芸品
指定日(出典の記載)1980-08-25
所在地石川県鳳珠郡能登町滝之坊マ1
概要・説明(出典の記載)滝之坊白山神社に所蔵される木造男神像である。 / 2体の木造男神坐像が所蔵されており、 一木丸彫りで、 左は像高 34 ㎝、袖張20㎝、膝張16.5㎝、同右は像高30㎝(巾子頂欠損)、袖張 19 ㎝、膝張 16 ㌢を測る。面相部などによる白色の彩色が施さ れており、髪・髭を墨で彩色し、唇には朱をさしている。 2体とも冠を戴き、袍を着け、腹前で手を拱て坐しているが、1体は袖に手を隠し、もう 1体は両手を出している。彫は簡素で、面相は眉・体・目・鼻・口を中央によせて浅く彫り出している。  このうち1体(右像)には、墨書銘が記されている。これにより、応永5年(1398)に63歳になる越前坊が制作し、奉納したものと考えられる。滝之坊から4㎞東の松岡寺には、同年で「越前房」の墨書が見える女神像があり、同一人物の手によるものが考えられる。  越前坊(房)は、奥能登各地を修行の一環として神像を制作しながら遍歴していた修験者)であったのだろうか。
出典(提供元)能登町
出典データの更新日2025-11-27
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出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。