石川県能美市

下開発茶臼山古墳群

基本情報

文化財の分類(出典の記載)市指定記史-009;市指定史跡
指定日(出典の記載)2008-03-17
所在地石川県能美市緑が丘
概要・説明(出典の記載)下開発茶臼山(しもかいはつちゃうすやま)9号墳は、5世紀前半に造られた直径約17mの円墳で、南北に並ぶ2つの埋葬施設から多くの副葬品が出土した。なかでも玉類は、翡翠(ひすい)・瑪瑙(めのう)・ガラス・緑色凝灰岩・滑石といった様々な材質が用いられており、色鮮やかな品々で構成されている。また、儀礼用と考えられる竪櫛(たてぐし)は、2つの埋葬施設から合計で約175枚も出土しており、1基の古墳としては全国で2番目の出土量を誇る。さらに、第2主体部から出土した竪矧板革綴衝角付冑(たてはぎいたかわとじしょうかくつきかぶと)は、胴巻板を持たない一段構成の特殊形式で、革綴製品としては全国でも2例しか出土していない稀少品である。三角板革綴短甲(さんかくいたかわとじたんこう)と合わせて、加賀地方では最も古い甲冑の副葬例としても注目できる。
出典(提供元)能美市
出典データの更新日2026-05-01
地図未確認

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出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。