石川県能登町

紙すき用具

基本情報

文化財の分類(出典の記載)町指定有形民俗文化財
種類(出典の記載)その他
指定日(出典の記載)1967-11-03
所在地石川県鳳珠郡能登町
概要・説明(出典の記載)紙の生産地であった久田で使われていた、紙漉き関係用具である。 / 久田は江戸時代から紙の生産地として知られていた。亀井家文書(輪島市)には明暦元年(1655)に久田の次郎九郎から紙を購入したという記録が最古。『鳳至郡誌』によると、久田の紙はコウゾのみを原料とし、紙質は極めて強く、帳簿用として能登一円に売られていたとされる。このように重宝されていた久田の紙だが、明治時代以降、洋紙の普及により生産が減少し、ついには途絶えた。  昭和63年、当時の小間生小学校長坂井典一氏が、近隣に自生しているコウゾの活用と、校下の久田で紙が作られていたことを児童に伝えるため、授業の一環として和紙作りを開始。小学校の閉校が決まると、地元有志によって生産を継承する団体「紙工房 みわ会」が立ち上げられ、現在に引き継がれている。
出典(提供元)能登町
出典データの更新日2025-11-27
地図未確認

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出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。