石川県金沢市
陶製白雁香合
基本情報
| 文化財の分類(出典の記載) | 県指定有形文化財 |
|---|---|
| 種類(出典の記載) | 美術工芸品 |
| 指定日(出典の記載) | 1970/11/25 |
| 所在地 | 石川県金沢市出羽町2の1 石川県立美術館 |
| 概要・説明(出典の記載) | 江戸初期になると、いわゆる大名茶会が盛んとなり、日本各地の茶陶のほかに、長崎を窓口として、オランダの東印度会社によってヨーロッパの陶器が請来され、また日本人好みの茶陶を注文して焼かせるようになる。この香合も、ヨーロッパ渡来の茶道具の1つで、俗にいう「紅毛のやきもの」である。17世紀頃、オランダのデルフト窯で製陶されたものといわれ、細い頸をのばした優美な姿で、胸から後方羽根に向かって切れ目があり、上下2つに分けることができる。卵殻色の白釉が厚くかかり、一刀彫でもみるようなざんぐりとした作陶は、羽毛の柔らかさをよく感じさせる。嘴や目の輪郭、足に赤を彩り、足もとに青を点じて、水鳥のさわやかさをあらわしている。頸に引かれた2本の線は可愛らしさをみせ、小品ではあるが、優雅で親しみ深い名品である。伝世の類品は、藤田美術館の白雁香合のみで、わが国での双璧といわれ、古来名高い。もと金沢の山川家に伝わった。 / https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/bunkazai/kougeihin/k-6.html#k-6-2 |
| 出典(提供元) | 石川県(有形文化財等) |
| 出典データの更新日 | 2025-11-26 |
| 地図 | 地図で位置を確認する(外部サービスへ移動します) |
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出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。