石川県金沢市
紙本著色沢庵和尚像 自画賛
基本情報
| 文化財の分類(出典の記載) | 県指定有形文化財 |
|---|---|
| 種類(出典の記載) | 美術工芸品 |
| 指定日(出典の記載) | 1969/3/19 |
| 所在地 | 石川県金沢市出羽町 2ー1 石川県立美術館 |
| 概要・説明(出典の記載) | 筆者の沢庵宗彭(1573~1645)は、諸寺を遍歴して大徳寺153世となり、さらに諸寺を再興し、高徳をもって世に知られた禅僧である。この作品は、絵そのものは稚拙であるが、気概のこもった筆致で描かれ、とくに顔の描写がすぐれている。頭が大きく、耳がふくよかで、太いまゆ毛の下の眼光は炯々と輝き、いかにも、名利を好まず、豊臣秀頼・細川忠興・黒田長政などの招きにも応じなかったという、沢庵の真骨頂がうかがえ、自らの姿を赤裸々に表現しようとする気持が十分にうかがえる秀作である。寛永4年(1627)の後水尾天皇の紫衣勅許を、幕府が無効とし朝幕間に衝突が起こった紫衣事件の際、沢庵は幕府に抗したため、出羽国上ノ山に配流されたが、この作品は、その時期寛永6年~9年(1629~1632)に、加賀藩の老臣本多安房守政重の求めに応じて、上ノ山の春雨庵で描かれたことが賛語より知られ、史料的にも貴重な作品である。昭和60年「石川の文化財」より / https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/bunkazai/kaiga/k-15.html#k-15-2 |
| 出典(提供元) | 石川県(有形文化財等) |
| 出典データの更新日 | 2025-11-26 |
| 地図 | 地図で位置を確認する(外部サービスへ移動します) |
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出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。