石川県金沢市
紙本墨書後深草天皇宸翰御消息(九月十八日御花押)
基本情報
| 文化財の分類(出典の記載) | 重要文化財 |
|---|---|
| 種類(出典の記載) | 美術工芸品 |
| 指定日(出典の記載) | 1950/8/29 |
| 所在地 | 石川県金沢市出羽町 2ー1 石川県立美術館 |
| 概要・説明(出典の記載) | 薬師法の法会遂行についての後深草天皇の消息。17日逆修始め、22日結願であることから、『華頂要略』にみえる正元元年(1259)9月17日の御所での法会のことと思われる。17日に為衡法師が参上して法会が開始されるが、事情により参詣できないことや、22日の結願法会の準備などについて、担当者などに慰労の言葉を述べている消息である。天皇時に17歳。9月18日の日付けの下に、花押が据えられている。後深草天皇(1243~1304)は、後嵯峨天皇の皇子。寛元4年(1246)、4歳で即位。本消息をしたためた正元元年(1259)の11月に亀山天皇に譲位。のちに皇子伏見天皇の在位中、院制を執る。その皇統を「持明院統」と称す。『玉葉和歌集』に1首入集、『御記』に琵琶の秘曲の伝授を受けたこと、『秦箏相承血脈』にみえるなど音楽家の一面が強い。弁内侍や後深草院二条などの著名な女房が仕え、『とはずがたり』『増鏡』『弁内侍日記』に事跡が詳しい。力強い筆致は、歴代天皇のなかでも抜群の名筆である。昭和60年「石川県の文化財」より / https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/bunkazai/syoseki/7.html |
| 出典(提供元) | 石川県(有形文化財等) |
| 出典データの更新日 | 2025-11-26 |
| 地図 | 地図で位置を確認する(外部サービスへ移動します) |
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出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。