石川県金沢市
紙本金地著色群鶴図六曲屏風
基本情報
| 文化財の分類(出典の記載) | 県指定有形文化財 |
|---|---|
| 種類(出典の記載) | 美術工芸品 |
| 指定日(出典の記載) | 1982/4/6 |
| 所在地 | 石川県金沢市出羽町 2ー1 石川県立美術館 |
| 概要・説明(出典の記載) | 重要文化財「紙本金地著色秋草図屏風」(東京国立博物館蔵)と款印が共通する作品で、群鶴を主題とする屏風である。金地に、ゆるいカーブの土坡を緑青で描き、その上にそれぞれの姿態で群れる鶴を克明な筆致で描いており、形や線描は非常に力強い。ところどころに配した萩・笹・松、そして水に浮かぶ沢瀉など、羅列的配置の感は免れないが、金箔地の効果を十分生かした大らかさを感じさせ、気分の大きさの失われていない迫力のある作品である。こうした、金地に緑青の濃淡で起伏する土坡を描き、その上に対象となる草花や動物を細密ともいえる写実的な描法で描く、左右の広がりのある装飾的な構成法は、宗雪画の特徴ということができる。各隻のはしに「宗雪法橋」の款記と、判読不明の白文小方印、「伊年」朱文円印がある。宗雪が、加賀藩に仕えた後の作品と見られ、加賀藩3代藩主前田利常が、明暦3年(1657)に建立した梯天満宮(現小松天満宮)に、利常自身が寄進したとの伝えがあり、加賀に古くから伝世されている優品である。昭和60年「石川の文化財」より / https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/bunkazai/kaiga/k-19.html#k-19-2 |
| 出典(提供元) | 石川県(有形文化財等) |
| 出典データの更新日 | 2025-11-26 |
| 地図 | 地図で位置を確認する(外部サービスへ移動します) |
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出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。