石川県金沢市

旧石川県第二中学校本館

基本情報

文化財の分類(出典の記載)重要文化財
種類(出典の記載)建造物
指定日(出典の記載)2017/11/28
所在地石川県金沢市飛梅町148番地
概要・説明(出典の記載)旧石川県第二中学校本館は、明治32年(1899)に建設された洋風木造建築である。当時の設計図面から、竣工当初の形式を良好にとどめていることや、設計者が石川県技師の山口孝吉であることが確認されている。 構造は木造2階建で、東西に延びる中央部とその両端に翼部を配する左右対称の平面形をとり、中央部正面には車寄を設ける。内部は基本的に北側に廊下を通して南側に教室等を配するが、翼部では廊下の両側に室を配する。 外観は、窓廻りを下見板張、その下部を竪板張とし、上げ下げ窓を並べ、屋根には随所に切妻屋根の小窓を設けるなど、全体的に洋風意匠としている。正面中央の屋根には、前面に三角形を強調した意匠がとられ、両翼部の内側に尖塔が設けられ、その意匠が校舎の愛称であった「三尖塔」の由来とされている。 本例は、明治中期に改正された中学校令に基づき設置された中学校校舎の初期の遺例であり、当時の設計指針を踏まえつつも、尖塔や切妻屋根の小窓、車寄に施される透彫等に独創性が見られ、近代の学校建築の発展過程を知る上で高い価値を有している。 / https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/bunkazai/kenzoubutu/kyukadomi.html
出典(提供元)石川県(有形文化財等)
出典データの更新日2025-11-26
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出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。