石川県金沢市
紙本著色南蛮渡来図六曲屏風
基本情報
| 文化財の分類(出典の記載) | 県指定有形文化財 |
|---|---|
| 種類(出典の記載) | 美術工芸品 |
| 指定日(出典の記載) | 1960/5/27 |
| 所在地 | 石川県金沢市二俣町子 -8 本泉寺 |
| 概要・説明(出典の記載) | 中世末期から近世初期にかけて、西欧諸国との交通が開け、日本の港へ巨大な帆船が入港し、異国的な諸風俗がみられるようになったが、その様子を描いたものが南蛮屏風である。「南蛮」からきたというポルトガル人・スペイン人の商人や宣教師たち、船から珍奇な文物を荷揚げしている日本の港町の様子は、当時の人々の耳目を驚かす風景であったと思われる。屏風1双のうち、左隻は、巨大な南蛮船が停泊し、船上には遠い異国から運ばれてきた珍奇な財貨の積み卸しを待つ情景が描かれ、なかには船の舷に張り出した棚に寝そべる南蛮人もおり、小舟で荷を運ぶ陸上げ風景が添えられている。 右隻は、上陸した南蛮人、その中にはカピタン・モールの1行もみられ、雲形の間から見えるキリスト教会へと行列が続いている。特に画面右下に描かれた日本人婦女の群像は初期風俗の典型的な様式であり、江戸初期の作と推定される。金箔地に群青という奇抜な色調の南蛮屏風は多いが、この屏風は、切箔を散らし、全体に淡白な色調で、線描も柔らかく、土佐派の画人の作と思われる。昭和60年「石川の文化財」より / https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/bunkazai/kaiga/k-2.html#k-2-1 |
| 出典(提供元) | 石川県(有形文化財等) |
| 出典データの更新日 | 2025-11-26 |
| 地図 | 地図で位置を確認する(外部サービスへ移動します) |
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出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。