石川県金沢市
蒔絵南蛮人図硯箱
基本情報
| 文化財の分類(出典の記載) | 県指定有形文化財 |
|---|---|
| 種類(出典の記載) | 美術工芸品 |
| 指定日(出典の記載) | 1984/7/10 |
| 所在地 | 石川県金沢市本多町3の2の30 金沢市立中村記念美術館 |
| 概要・説明(出典の記載) | 硯箱の構造は、丸角の被せ蓋造りで、蓋は甲が盛り上がった袋形であり、身は左方に水滴と硯を寄せ、右方に懸子を置いている。甲面は対角線と平行に鉛板の橋を渡し、金の高蒔絵で橋上を行く主従2人の南蛮人を表わしている。先頭はカピタンと思われ、帽子をかぶり、鉤鼻の下に髭をたくわえ、襞襟を巻き、短いマントを肩にかけ、剣の柄頭を握り威張って歩いている。従者は帽子もかぶらず、傘をかざし、顔や姿も貧相に見える。容貌や姿態の対照的な点がユーモラスで、このような特徴を巧みにとらえて表わした作者の手腕が並々ならぬものであることがわかる。また右下に金蒔絵で忍草を配し、蓋裏には橋に忍と蔦を、実の懸子に忍を配している。材料の用法や形体には、光悦一派の特徴と相通うものが認められ興味深い。 / https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/bunkazai/kougeihin/k-14.html#k-14-1 |
| 出典(提供元) | 石川県(有形文化財等) |
| 出典データの更新日 | 2025-11-26 |
| 地図 | 地図で位置を確認する(外部サービスへ移動します) |
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出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。