石川県金沢市
絹本著色魚籃観音図
基本情報
| 文化財の分類(出典の記載) | 県指定有形文化財 |
|---|---|
| 種類(出典の記載) | 美術工芸品 |
| 指定日(出典の記載) | 1970/11/25 |
| 所在地 | 石川県金沢市 |
| 概要・説明(出典の記載) | 観世音菩薩は、阿弥陀如来の脇侍であったが、「観音経」では独立した菩薩としてあらわれ、現実世界においてあらゆる苦しみに遭遇した時に、菩薩の名を唱えるだけで、種々の姿に変化し、即座に救ってくれる仏として、後世、三十三観音、あるいは日本西国33カ所めぐりを行うなど、一般に大変信仰のあつい仏である。魚籃観音は、三十三観音の1つで、手に魚の入った籠を提げているので、この名称がある。その成立は、唐の憲宗の時代に、魚商をしていた美女が、「法華経」普門品、「金剛経」をよく読誦する人に嫁したいと願い、ついに馬氏の婦人になった、という故事に基づくとされ、その美女が、実は観音の化現と説かれたことから、宋代以降、観音の変化身としての魚籃観音信仰が、中国で深まったが、作例の少ない仏画である。本図は、中国服に魚籃を提げた化現の姿を画面に大きく描き、両脇の侍者である僧を小さく描いている。構図・筆法などから宋元画とも考えられるが、おそらくは日本で描かれたものであろう。 / https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/bunkazai/kaiga/k-16.html#k-16-1 |
| 出典(提供元) | 石川県(有形文化財等) |
| 出典データの更新日 | 2025-11-26 |
| 地図 | 未確認 |
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出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。