石川県金沢市

古今和歌集(清輔本)

基本情報

文化財の分類(出典の記載)重要文化財
種類(出典の記載)美術工芸品
指定日(出典の記載)1953/11/14
所在地石川県金沢市出羽町 2ー1 石川県立美術館
概要・説明(出典の記載)『古今集』は、延喜5年(905)ごろ、醍醐天皇の下命により、紀貫之・紀友則・凡河内躬恒・壬生忠岑によって撰集された最初の勅撰和歌集である。歌数1000首余。成立には諸説多いが、延喜13年(913)~同14年(914)ごろに完成奏上されたものとみられる。『古今集』は、多くの伝本を有するが、該本は、建仁元年(1201)3月源家長筆写の、いわゆる清輔本系統の一本で、その奥書によれば、永治2年(1142)藤原清輔筆写の本がもとになっている。また見返しの識語などによって、これが通宗本、小野宮皇太后御本の系統に属することが知られ、清輔本が貫之自筆本の直系ににあたるという点で価値が高い。清輔は、歌人であり、また六条流歌学の祖。その考証的な学究肌で『袋草子』などの歌学書を多く著す。伝清輔筆前田家本『古今集』とともに、定家本以前の伝本の内容を伝える点でも意義深い。真名序は奥書の後にあるが、清輔自身の書き添え故のこと。該本も前田家旧蔵。昭和60年「石川県の文化財」より / https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/bunkazai/syoseki/8.html#kokin
出典(提供元)石川県(有形文化財等)
出典データの更新日2025-11-26
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出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。