石川県金沢市

賦何船連歌

基本情報

文化財の分類(出典の記載)県指定有形文化財
種類(出典の記載)美術工芸品
指定日(出典の記載)2000/3/14
所在地石川県金沢市 0
概要・説明(出典の記載)賦何人連歌は、能登守護畠山氏7代義総が、大永5年(1525)7月28日、七尾城内で張行した連歌百韻にかかる連歌懐紙である。連衆は11名で、義総のほか、遊佐秀倫、飯川半陰斎宗春等の畠山被官、及び、連歌師小幡永閑等の京下り文人の名前が見える。能登永閑といわれた小幡永閑が、「くるるまのけふや久堅の天津星」の発句を詠み、義総がこれに続く。特に注目すべきは、義総が14句と多くを詠み、歌句も優れていることで、文武兼備の武将として知られた義総の文芸への関心の高さを示している。形態は、巻子仕立てとなっているが、原型は、内曇の料紙4枚を折紙にして用いている。畠山氏の連歌懐紙は、文明15年(1483)「賦何船連歌」(七尾市所蔵)、大永3年(1523)「賦何路連歌」(明治大学所蔵)とあわせて3作品の現存が確認されているが、本書は、県内に現存する2点の内の1つである。「賦何人連歌」は、風雅を極めた室町期の「畠山文芸」の高揚を伝える貴重な典籍である。 / https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/bunkazai/syoseki/k-10.html#tatsumiyagura
出典(提供元)石川県(有形文化財等)
出典データの更新日2025-11-26
地図未確認

このサイトは石川県と県内市町が公表した文化財一覧の事実項目を整理したものです。見学できるか、公開されているか、立ち入れるかは出典で確認できないため断定していません。個人や団体が所有・管理する文化財もあるため、訪れる前に所在する市町の案内でご確認ください。所有者・管理者の氏名は掲載していません。

金沢市の他の文化財

石川県金沢市の一覧(240件)を見る

出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。