石川県金沢市
大樋焼烏香炉
基本情報
| 文化財の分類(出典の記載) | 県指定有形文化財 |
|---|---|
| 種類(出典の記載) | 美術工芸品 |
| 指定日(出典の記載) | 1960/5/27 |
| 所在地 | 石川県金沢市出羽町2の1 石川県立美術館 |
| 概要・説明(出典の記載) | 大樋焼は、寛文6年(1666)に、加賀藩5代藩主前田綱紀が、京都の茶人千宗室(仙叟)を茶道師範として招いた時、茶碗師として同道した土師長左衛門が、金沢の北郊河北郡大樋村(現在金沢市大樋町)に製陶をはじめたのがはじまりである。大樋焼の名は、その地名からとって名付けられ、また姓の土師も、この時以来、大樋と改めたといわれている。この作品は、初代大樋長左衛門の代表作として早くから知られ、金沢の素封家山川家に伝世したものである。色調は初期の大樋焼にみられるかせた黒釉で、夜がしらじらと明けた頃、朝日に向かって「かあ」と鳴いた烏の瞬間のポーズを巧みにとらえている。わずかに開いた口の中にみられる舌の動きや目の表情、胴から羽根・尾先にいたる単純化された表現、また書院香炉の用途としての背部と足部に分割された美しい曲線など、素朴さのなかにも、現代にも通ずる新鮮な造形感覚にあふれている。銘が「明け烏」と名付けられている。 / https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/bunkazai/kougeihin/k-2.html#k-2-2 |
| 出典(提供元) | 石川県(有形文化財等) |
| 出典データの更新日 | 2025-11-26 |
| 地図 | 地図で位置を確認する(外部サービスへ移動します) |
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出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。