石川県金沢市
雲金砂子著色陶淵明林和靖図六曲屏風 狩野常信筆
基本情報
| 文化財の分類(出典の記載) | 県指定有形文化財 |
|---|---|
| 種類(出典の記載) | 美術工芸品 |
| 指定日(出典の記載) | 1969/2/18 |
| 所在地 | 石川県金沢市 0 |
| 概要・説明(出典の記載) | この作品は、中国の高士で詩人の陶淵明と林和靖(林逋)を題材としたものである。右隻は、中国六朝の大詩人の陶淵明(365~427)が、長官を退き、郷里に帰り、自ら鋤を取り、5株の柳を植えて「五柳先生」と称し、酒を好み菊を愛して桃源郷に遊ぶ、その悠々自適の境地を描き、左隻は弧山の高士林和靖(967~1028)が、世を離れ、詩作に興じ、梅を愛して妻とし、鶴を育てて子として過ごす、自適の境地を描いている。1双の屏風に2つの画題を濃彩で描き、ゆったりとした余白に金箔を雲形に置き、さらにその周りに隠棲した別世界をあらわすように金砂子を蒔いて、気品ある画面を構成している。筆者の狩野常信(1636~1713)は、尚信の子で、父の没後、伯父の探幽(1620~1674)の薫陶を受け、剃髪して養朴と号し、宝永6年(1709)に法印に叙せられた。狩野派のあらゆる流技を結集して、新たな展開をみせている。この作品は常信の代表作の1つといわれ、九条家伝来品と伝える。昭和60年「石川の文化財」より / https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/bunkazai/kaiga/k-11.html#k-11-2 |
| 出典(提供元) | 石川県(有形文化財等) |
| 出典データの更新日 | 2025-11-26 |
| 地図 | 未確認 |
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出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。