石川県金沢市
珠洲秋草文壷 珠洲市正院町出土
基本情報
| 文化財の分類(出典の記載) | 県指定有形文化財 |
|---|---|
| 種類(出典の記載) | 美術工芸品 |
| 指定日(出典の記載) | 1986/3/22 |
| 所在地 | 石川県金沢市出羽町3の1 石川県立歴史博物館 |
| 概要・説明(出典の記載) | この壷は珠洲市正院町で発見された蔵骨器である。口縁部は当初から欠損し、後補復元されている。頸部からやや丸みを帯びながら大きく張り出した胴上部を経てなだらかな曲線を描いて底部に収める。器壁は多面体に仕上げられた痕跡を残し、堅く焼きしめられ、胴上部には自然乎をかぶる。胴下部は振幅の大きい珠州陶固有の櫛歯波状文帯を二、三段めぐらしている。14世紀初め、鎌倉末に珠洲市域の窯で焼かれたものである。器体は4分され、各面は黒く沈んだ鼠色の器膚に施された秋草風の線描画で飾られている。正面は萩、左回り2面には薄あるいは穂を垂れる稲かとも思われる草花の叢生する構図が繰返され、右面に櫛歯であらわした茎に「ハ」字に開く花を描き、各面の空間には細かく水草が配されている。意匠は稚拙であるが、雅趣に富み、東海地区の同系文様の流れをくむ地域窯の最優品として高く評価され、日本海域を制圧した珠洲系陶器を代表する製品として広く注目されている。 / https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/bunkazai/kouko/k-3.html#k-3-1 |
| 出典(提供元) | 石川県(有形文化財等) |
| 出典データの更新日 | 2025-11-26 |
| 地図 | 地図で位置を確認する(外部サービスへ移動します) |
このサイトは石川県と県内市町が公表した文化財一覧の事実項目を整理したものです。見学できるか、公開されているか、立ち入れるかは出典で確認できないため断定していません。個人や団体が所有・管理する文化財もあるため、訪れる前に所在する市町の案内でご確認ください。所有者・管理者の氏名は掲載していません。
金沢市の他の文化財
石川県金沢市出羽町 2ー1 石川県立美術館
石川県金沢市本多町3の2の15 石川県立図書館
石川県金沢市出羽町 2ー1 石川県立美術館
石川県金沢市 0
石川県金沢市出羽町 2ー1 石川県立美術館
石川県金沢市出羽町 2ー1 石川県立美術館
出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。