石川県金沢市

加賀の手漉和紙の製作用具及び民家

基本情報

文化財の分類(出典の記載)重要有形民俗文化財
指定日(出典の記載)1974/2/18
所在地石川県金沢市北袋町エ36
概要・説明(出典の記載)加賀の手漉和紙は、江戸時代から明治前期まで、「加賀奉書」として名声が高く、主産地は河北郡二俣村(現金沢市二俣町)であった。加賀藩初代藩主前田利家が御料紙製造を命じたという伝があり、2代藩主利長は、朝廷に献上し、桂離宮の松琴亭の床と襖の張付に使用し、大奉書紙が幕府に献上された。二俣村に隣接の田島村も、御料紙製造を出願して果たせなかったものの、同時に技術がすぐれ、金箔製造に使用する澄打紙は二俣をしのいだ。明治維新で藩の保護を失って衰微し、山地農村を助けた紙漉業も、現在、田島は絶滅し、二俣で一部が存続するのみとなった。これらの産地の手漉和紙製作の用具が、幸いにして多数収集されたものがこの資料であり、原材料関係22点、製紙関係397点、服装・灯火関係27点、計126種447点に及ぶ。また御料紙漉きの由緒ある二俣の園田家を移築し、工房と紙屋建ちを復元した。これらの資料は、質量ともに備わり、この地方における職能の一様相を示すものとして重要である。 / https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/bunkazai/minzoku/1-3.html
出典(提供元)石川県(有形以外)
出典データの更新日2025-11-26
地図未確認

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出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。