石川県金沢市
住吉蒔絵硯箱
基本情報
| 文化財の分類(出典の記載) | 県指定有形文化財 |
|---|---|
| 種類(出典の記載) | 美術工芸品 |
| 指定日(出典の記載) | 2006/10/20 |
| 所在地 | 石川県金沢市出羽町2の1 石川県立美術館 |
| 概要・説明(出典の記載) | 本品は、方形の各稜を面取りした被蓋造りの硯箱であり、蓋表の意匠は住吉神社の社頭風景である。錫板を貼りつけた鳥居とその周辺に松、塀などが配され、鳥居の前に1匹の蛙がおり、水辺には岩と様々な貝類が配されている。これらは、研出蒔絵や高蒔絵、切金などの技法を巧みに交えながら、余白を多く取る構図で表現されている。また、蓋裏には梨地に透塀や社、松などを描き、蓋を返して身の右側に置くと、蓋裏と身の懸子に表された透塀が一直線につながる趣向となっている。身の左側には楓形の銅製水滴と縁沃懸地の硯が納められている。本品は、余白の多い構図、切金などにみられる精緻な技法の面で重要文化財「小倉山蒔絵硯箱」と類似しており、室町時代以降の京都における五十嵐派の蒔絵作品であり、加賀蒔絵を形づくった五十嵐派の成立期の先駆をなす作品と推定され、加賀蒔絵の五十嵐派成立期を知るうえでの貴重な作品である。 / https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/bunkazai/kougeihin/k-21.html#k-21-1 |
| 出典(提供元) | 石川県(有形文化財等) |
| 出典データの更新日 | 2025-11-26 |
| 地図 | 地図で位置を確認する(外部サービスへ移動します) |
このサイトは石川県と県内市町が公表した文化財一覧の事実項目を整理したものです。見学できるか、公開されているか、立ち入れるかは出典で確認できないため断定していません。個人や団体が所有・管理する文化財もあるため、訪れる前に所在する市町の案内でご確認ください。所有者・管理者の氏名は掲載していません。
金沢市の他の文化財
石川県金沢市出羽町 2ー1 石川県立美術館
石川県金沢市本多町3の2の15 石川県立図書館
石川県金沢市出羽町 2ー1 石川県立美術館
石川県金沢市 0
石川県金沢市出羽町 2ー1 石川県立美術館
石川県金沢市出羽町 2ー1 石川県立美術館
出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。