石川県金沢市

手鑑 後鳥羽天皇宸記以下二百一葉

基本情報

文化財の分類(出典の記載)重要文化財
種類(出典の記載)美術工芸品
指定日(出典の記載)1950/8/29
所在地石川県金沢市本多町 3ー2ー30 金沢市立中村記念美術館
概要・説明(出典の記載)前田家の旧蔵で、加賀藩3代藩主前田利常の時に蒐集編纂に着手し、5代藩主前田綱紀の時期に至り完成したといわれる。手鑑とは、代表的な古人の筆蹟断片を集め、厚手の紙を折本仕立にして貼りこんだ帖で、桃山時代に現われ、江戸時代には、古筆家が家業の筆蹟鑑定の基準として用いる一方、大名・公家の間でも流行した。収められている古筆切の総数は、201葉で、内容は、天皇・公卿・僧侶・武将などが書いた、短冊・色紙・懐紙・経切・書簡・願文などであり、各葉には、それぞれの筆者名を記した、古筆家による小さな短冊型の極札が貼り付けられている。主なものでは、聖徳太子・聖武天皇・光明皇后・後醍醐天皇・空海・小野道風・西行法師・一休和尚・源頼朝・足利義満の古筆切と伝えられるものが見える。また、鎌倉時代の『後鳥羽院宸記』断簡や播磨国細川荘関係文書も収められており、史料としての価値の高さも認められる。昭和60年「石川県の文化財」より / https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/bunkazai/syoseki/1.html#gotoba
出典(提供元)石川県(有形文化財等)
出典データの更新日2025-11-26
地図地図で位置を確認する(外部サービスへ移動します)

このサイトは石川県と県内市町が公表した文化財一覧の事実項目を整理したものです。見学できるか、公開されているか、立ち入れるかは出典で確認できないため断定していません。個人や団体が所有・管理する文化財もあるため、訪れる前に所在する市町の案内でご確認ください。所有者・管理者の氏名は掲載していません。

金沢市の他の文化財

石川県金沢市の一覧(240件)を見る

出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。