石川県白山市

旧杉原(助五郎)家住宅

基本情報

文化財の分類(出典の記載)県指定有形文化財
種類(出典の記載)建造物
指定日(出典の記載)1984/1/31
所在地石川県白山市白峰 リ30
概要・説明(出典の記載)杉原家は、嶋村(近代の白峰村字桑島)の東島にあって、近世には村の組頭を勤めていた。この住宅は、ダム建設による水没のため、昭和53年(1978)に現在地に移築されるまでは、杉原家の住宅として使用されており、創建当時の姿をよく残している。主屋は、切妻造り3階建、妻入り、栗の榑板葺で、間取りは、加賀型農家の間取りの表側に、1連の座敷などを付け加えた形である。1棟としては県下最大規模の民家で、建坪約436平方メートル、総床面積約1136.3平方メートル、棟高約12メートルに及ぶ巨大なものである。客室には、京畳が用いられており、地内子(小作人)が使った「下の居間」は、「上の居間」よりも床を9.5センチ低く造る。それぞれに大きな囲炉裏があり、越冬用の食糧を貯蔵する大きな石ムロもある。2、3階は、かつての養蚕用の部屋で、柱間ごとに通風窓があるが、現在は物置などになっている。冬には3メートルを越す積雪があるため、構造部材は太く頑丈で、屋根葺き替えや雪下ろし用の大梯子や、外壁の土蔵造りとともに、この地方の農家の特色となっている。 / https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/bunkazai/kenzoubutu/k-12.html#k-12-1
出典(提供元)石川県(有形文化財等)
出典データの更新日2025-11-26
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出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。