石川県白山市

白峰村百合谷の珪化直立樹幹

基本情報

文化財の分類(出典の記載)県指定天然記念物
指定日(出典の記載)1987/3/23
所在地石川県白山市白峰28の24の3
概要・説明(出典の記載)白山市(旧白峰村)の手取川流域には、中生代ジュラ紀後期~白亜紀前期の汽水~淡水域で堆積してできた頁岩・砂岩・礫岩よりなる手取層群が広く分布し、動・植物化石を多産し、最近では恐竜の歯・足跡の化石も発見されている。また、旧白峰村一帯からの珪化木は、日本最古の珪化木と認定され、昭和32年(1957)化石壁と湯の谷のものは「手取川流域の珪化木産地」として国指定の天然記念物となった。しかし、手取川ダムの建設に伴い、化石壁の一部が水没したり、湯の谷一帯の山腹の崩壊によって、指定された珪化木は所在不明になっている現状である。百合谷一帯の林道整備に伴って近年発見された百合谷の珪化木は、立木のままで地層中に埋積され、珪化木になり、かつての樹木の生育環境とその後の埋積の様子も保存されており、いわゆる原地性の化石(本来の生育地でそのまま化石化したもの)としての珪化木は全国的にも少なく貴重である。また、前述の指定された珪化木以上に大きく、保存良好な珪化直立樹幹であるので、既指定の珪化木の現状をも考慮すると、百合谷の珪化木は県指定の天然記念物として保存すべき価値が高い。 / https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/bunkazai/siseki/ken3-9.html#keika
出典(提供元)石川県(有形以外)
出典データの更新日2025-11-26
地図未確認

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出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。