石川県白山市

銅造十一面観音立像

基本情報

文化財の分類(出典の記載)重要文化財
種類(出典の記載)美術工芸品
指定日(出典の記載)1971/6/22
所在地石川県白山市白峰 イ68 林西寺
概要・説明(出典の記載)明治7年(1874)、白山山頂・大御前などにあった仏像9体が、「白山下山仏」として、牛首(白峰)林西寺に移された中の1体が、この像である。『白山紀行』に「大御前本地十一面観音二体あり、金仏なり、小さきは年代不知、又奥州の秀衡造立ともつたはる古仏なり」とあるように、近世までの大御前峰の宮には大小2躯の本地仏(十一面観音像)が安置されていた。このうち、藤原秀衡寄進と伝承される「小さき古仏」に相当するものが、この像である。別鋳法といわれる、仏像を細分して鋳造し、組み合わせる手法を用いており、本体・両手・天衣・頂上仏面・台座を、それぞれ別に鋳造している。鍍金をした金銅像であったが、今は剥落して、鍍金は部分的にしか残っていない。金銅仏の少ない平安時代にあっては、屈指の大きさをもつ希少な優品である。昭和60年「石川県の文化財」より / https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/bunkazai/tyokoku/5.html#douzou
出典(提供元)石川県(有形文化財等)
出典データの更新日2025-11-26
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出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。