石川県白山市

石の木塚

基本情報

文化財の分類(出典の記載)県指定史跡
指定日(出典の記載)2000/8/29
所在地石川県白山市石立町174
概要・説明(出典の記載)石の木塚は、手取川扇状地の扇端部に位置し、北西約200mで日本海に達する。現在は白山市石立町に属し、立石の存在は町名の由来ともなっている。「石立」の名が最初に文献に現れるのは、嘉元2年(1304)~同3年(1305)頃の成立とされる『遊行上人縁起絵』であり、遅くともこの頃には、石の木塚が存在していたと考えられる。石の木塚は、5基の四角柱状に加工された立石により構成される。その配置は、約12尺四方の方形プランを基本とし、中心及び四隅に1基づつの立石を配するもので、四隅の立石は、中心立石のほぼ東西南北に位置している。平成5年の試掘調査では、中心立石付近より10世紀後半~11世紀前半の土師器が出土しており、立石が10世紀代に造立されたとすれば、水陸交通の要衝であった比楽駅、加賀の国津比楽湊に近接して存在した古代交通路関連の遺跡であった可能性が高い。石の木塚は、その性格については不明とされながらも、古来より奇石として広く知られ、浦島太郎伝説等にまつわる多くの説話や信仰の対象となりながら、現在まで変わらぬ姿で保存され続けている貴重な遺跡として、高く評価することができる。 / https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/bunkazai/siseki/ken1-13.html
出典(提供元)石川県(有形以外)
出典データの更新日2025-11-26
地図未確認

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出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。