石川県小松市

小野山陶器所記録

基本情報

文化財の分類(出典の記載)小松市指定文化財
種類(出典の記載)古文書
指定日(出典の記載)1981/11/2
所在地石川県小松市一針町午387番地
概要・説明(出典の記載)古九谷が廃窯となって約 100 年後の江戸時代後期、文化年間(1804~1818)に、藩の産業政策の一つとして加賀の各地で次々に新しい窯が造られた。これらの窯は「古九谷」に対して「再興九谷」と呼ばれ、今日の九谷焼の礎となった。 その中で「小野窯」は郡奉行の援助を受けた重要な窯の一つであり、「小野山陶器所記録」はその経営にあたった塚野家の記録である。 安政 4 年(1857)~明治 2 年(1869)分が記載された『出入留帳』1 冊と、文久2 年(1862)分 1 冊、同 4 年分 2 冊の『大寶恵』3 冊があり、年度別に収支の決算をしたものである。 主な記載内容としては、原料・燃料等の買い入れ先とその経費、使用人・職人の名前とそれぞれの給料、取引先との納期・価格・数量に関すること、商品の年度生産高、十村との関係等、事細かに記載されている。 幕末期の窯業の記録は全国的にも少なく、当時の窯業生産の実態を知ることができる貴重な資料である
出典(提供元)小松市
出典データの更新日2025-11-27
地図地図で位置を確認する(外部サービスへ移動します)

このサイトは石川県と県内市町が公表した文化財一覧の事実項目を整理したものです。見学できるか、公開されているか、立ち入れるかは出典で確認できないため断定していません。個人や団体が所有・管理する文化財もあるため、訪れる前に所在する市町の案内でご確認ください。所有者・管理者の氏名は掲載していません。

小松市の他の文化財

石川県小松市の一覧(99件)を見る

出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。