石川県小松市

真行寺の梵鐘

基本情報

文化財の分類(出典の記載)小松市指定文化財
種類(出典の記載)工芸品
指定日(出典の記載)1971/11/2
所在地石川県小松市寺町21番地真行寺 真行寺
概要・説明(出典の記載)真行寺は、元は能美郡軽海郷松岡(現在の小松市松岡町)にある真言宗の寺院であった。蓮如上人に帰依して浄土真宗に転じ、慶長 3 年(1598)に寺町の現在地に移った。 この梵鐘は元禄 3 年(1690)に宮崎義一(初代寒雉)が鋳造したものである。義一は能登の人で、上洛して修業したのち金沢城下に住した。藩の御用釜師として、茶道裏千家の流祖・仙叟(宗室)と親交を結ぶなど名工として高く評価されており、また梵鐘の制作も多い。この鐘は、同じく寒雉の作である上宮寺の梵鐘(市指定文化財)の翌年に作られ、寒雉 60 歳の円熟期の優品である。 戦時中、多くの梵鐘が供出された中で、この梵鐘は供出を免れたものである。 撞座は直径 12 センチメートルで蓮華をかたどり、やや低めの位置についている。 つり手(竜頭)の竜は力強く、左右対称の竜が撞座の方向に頭を向けている。正面及び背面の縦帯には「南無阿弥陀佛」と陽 鋳されている
出典(提供元)小松市
出典データの更新日2025-11-27
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出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。