石川県小松市
(小松天満宮の)十五重の石塔
基本情報
| 文化財の分類(出典の記載) | 小松市指定文化財 |
|---|---|
| 種類(出典の記載) | 建造物 |
| 指定日(出典の記載) | 1965/11/3 |
| 所在地 | 石川県小松市天神町2番地小松天満宮 小松天満宮 |
| 概要・説明(出典の記載) | この石塔は、小松天満宮の本殿に向って右にあり、総高は7.24 メートルを測る。 加賀藩の重臣・本多政長が書いた『梯天神霊験記』にこの石塔の存在が記されており、石塔が明暦3年(1657)の小松天満宮の創建と同時期に建立されたものであることが分かっている。 石材は現在の金沢市坪野町で産出される流紋岩(坪野石)である。この石は黒色で石質が非常に硬く、茶臼や薬研に重用されたが、利常の時代からは藩用以外の採掘が禁じられていた貴重なものである。 初層軸部は、高さ・幅とも 88 センチで、頂点を大きく面取りし、中央には円孔が穿たれる。その上に重ねられた 15 層の屋根は上部にかけて徐々に幅が小さくなり、軸の内部には空間を作り、柱を通している。 通常仏塔では三重や五重、七重の塔が一般的であり、十五重の層を重ねた塔は日本では他に例を見ない。 他に類例の見ない意匠と、7メートルを超える十五層の石塔を直立させる高い技術は貴重なものである。 |
| 出典(提供元) | 小松市 |
| 出典データの更新日 | 2025-11-27 |
| 地図 | 地図で位置を確認する(外部サービスへ移動します) |
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出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。