石川県小松市

薬師如来座像

基本情報

文化財の分類(出典の記載)小松市指定文化財
種類(出典の記載)彫刻
指定日(出典の記載)1963/11/3
所在地石川県小松市粟津町ワ87番地大王寺 大王寺
概要・説明(出典の記載)この像は、もと小松城の鬼門を鎮護していた真言宗の養福院にあったもので、明治維新の際に廃寺となったため、同宗派の大王寺へ移されたものである。 左手に薬壺をもち、右手はあげて施無畏の印相を作っている。像高は 77 センチメートルで、ヒノキ材を用いた寄木造 よせぎづくりである。像の顔つきは丸みを帯び、目は俯瞰の相で、口は一文字に近く、全体的に柔和な表情を見せている。首には三本のしわ(三道)があり、ふくよかな重量感が 表現されている。造仏時には漆塗りであったが、現在は脱落して素材の木目が現れており、彫刀の跡が見て取れる。 作者は不詳だが、京仏師の手によるもので、制作年代は平安時代後期と考えられている。また台座は、後世の文化 13 年(1816)に修復されたものであることが、 框かまちの内側の墨書から分かっている。
出典(提供元)小松市
出典データの更新日2025-11-27
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出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。